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みなさま、こんにちは！

本社、台湾出身のコンです。

先日、一生懸命お仕事をしている最中に、

”ゆるキャラYYさん”が話しかけてきました(@_@)

「こんさん、油を売るって日本語知っていますか？」

と、ゆるキャラYYさんはニコニコした顔で言いました(●´ω｀●)

うん？油を売る？私は人生で”油”を販売したことないけどな…

もしや、顔が油っぽい？？！！と遠回しに言われている？(T_T)

と、15秒ほど高速回転で考えました

すると、ゆるキャラYYさんは、

「調べてみて～面白いから～(●´ω｀●)」と一言を残して、去っていったΣ(￣□￣|||)

まさかの言い逃げ？！？！(―_―)!!

ということで、予定外の課題を課せられたので、

グーグル先生の力をお借りして調べることにしました(。-`ω-)

油を売る　➡　仕事中に人目を盗んでこっそりサボることや無駄話をして時間を過ごすことを指します。

広辞苑より：（江戸時代、婦女に髪油を売るものが、ゆっくりと話こんで商売をしたから）無駄話に時を過ごす。または用事の途中で時間をつぶすことを意味します。

なんで、油売りがゆっくりと世間話をしながら商売をしていたのか？(@_@)

それは、油の粘着力が強く、桶からお客さんの器に入れる時にしずくがなかなか途切れず時間がかかるため、

お客様と長話になってしまうことだそうです(^-^;（決してサボっているわけではなさそうです）

さすがプロの営業マンゆるキャラYYさん、偉人の知恵を盗んで仕事に活かす(。-`ω-)

また、昔、日本の「油売り屋」は11時～16時までしか販売していなかったそうです！

今みたいにコロナの関係で時短営業しているのではなく、

油は気温上がると膨張する慣性があり、1升桝に9合8尺で満タンになるので、

同じ値段で売るのなら、暑い昼間の方が儲かるからみたいです(^-^;

ということは！

車のガソリンを入れる時は、昼間よりも朝晩に入れた方が少し多く入る？！？！

と、考えていて暫く喜んで朝晩に入れに行きましたが、

このことを会社のMR.Big Forestさんに教えたら、

「コンさん…微々たる差だよ」と右のような顔で言われました…　⇒　(―_―)

確かに、そう言われると…微々たるもんですね(; ･`д･´)

とはいえ、あんまりにも淡々と言われ、不服な私でしたので、

MR.Big Forestにお菓子を買ってもらうことにして、気持ちをおさめることにしました！！

（ちなみに、三重県のガソリン単価は全国で一番低いそうです！石油会社のコンビナートが四日市に集結しているからです。）

「油を売る」について調べていて、油を売ってしまったので(^-^;

がんばって働きたいと思います(*´▽｀*)

ご覧いただきありがとうございます。

今後も宜しくお願いいたします。