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ミャンマーでは挨拶の習慣がないの？？

皆様　こんにちは。

ミャンマーのヤンゴン出身のチエリーラインです。

今日は、ミャンマーと日本の挨拶文化の違いについてお話ししたいと思います。

日本では、朝出勤して顔を合わせた時、「おはようございます」とお互い朝の挨拶をしますが、ミャンマーでは、出勤した時に、日本のような挨拶をする習慣がありません。

なので、ミャンマー人は無言で出勤することが普通です。(￣□￣|||)

ミャンマーでは、朝の挨拶の代わりに「ご飯たべた？」や「お元気ですか？」など、他の人に自分から話題を振り会話を始めるのが一般的です。

またミャンマーでは「おはようございます」、「こんにちは」など時間によって変わる挨拶はありません。

代わりに「ミンガラ―バ」という便利な言葉がありますが、講習会、イベント、ニュースなどの公的な場所で使うことが多かったのです。

「ミンガラ―バ」は日本で言うと「こんにちは」「おはようございます」と同じ意味です。ミャンマーにいる外国人はこの言葉を挨拶代わりとしてよく使っています。(*´▽｀*)

ミャンマーで、友達同士、仕事の同僚と会った時は、挨拶代わりに「ご飯食べた？」「今日はどうですか」「仕事忙しいですか？」と聞きあってから、会話が始まるのが一般的だとされています。

みなさまも、ミャンマーへ旅行する機会がありましたら、

ぜひ、上記の三つの言葉を使って、会話を始めてみてください！

ご覧頂きありがとうございます。

今後も宜しくお願いいたします。

^_^