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みなさんこんにちは。

料理と胃袋は使いよう、経営企画室の渡辺です。

2月2日にスペルミスがあったサッポロビール

『サッポロ　開拓使麦酒仕立て』

を購入しました。当初は廃棄予定であったものが

販売される。良いことです。

フードロスが叫ばれる昨今、これから食べ物に

もっと気を付けないといけないなぁと思いながら

ぐいっと飲み干す。旨し！！！

さてさて、薬膳ブログ2回目です。

前回は薬膳って！？の話をしましたね。

今回は『食べ物の性質と効能』

についてお話します。

食べ物は大きく3つに分かれます。

①体を温める食べ物

②体を冷やす食べ物

③どっちでもない食べ物

体を温める食べ物を食べると、栄養成分の吸収を高めたり

血液循環が良くなったりします。

体を冷やす食べ物を食べると、炎症を食い止めたり、毒性を

除去できたりします。

風邪の引きはじめは体を温めたいので、生姜とかネギ、紫蘇

なんかがいいですね。

高熱がでちゃったときには、体を冷ましたいので

大根とかトマト、葛根がいいでしょう。

昔からおばあちゃんの知恵袋的なのがありますが

しっかり根拠があったりします。

まだまだ寒い時期が続くので体を温める食べ物を

少し多めに食べると風邪もひかず健康維持！！

今日はカボチャの煮物でも作ろうかな。

次回は味がどの体の部分に効くのかです♬