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みなさん、こんにちは。

現在、姉夫婦がディズニーランドに行っており、姪っ子・甥っ子と
最近会えていないことに寂しさを隠しきれない叔父バカ富本です。

さてさて、そんな寂しい気持ちはおいておいて。。。

大変長らくお待たせしております。
見どころシリーズ再開したいと思います。

今回は 「桑名展示場の見どころ　その9」
玄関入ってすぐの 『百年橋』 の紹介をしたいと思います。

そもそも 『百年橋』 ってなんだ？

百年橋、そこには家族が繋がる、この橋に込めた思いがありました。

「十年先もお宅でお会いしましょう」

建てたときだけではなく、その後のお付き合いも大切にしたいと
私たちは、たくさんのご家族とご縁を結んできました。
「縁+joy」は、そんな私たちが誇る家族の舞台。
何十年と語れる思い出を紡ぎ、受け継がれてゆく家。
そこには家族を繋ぎ、その軌跡を刻む、百年橋を設けました。
百年先も家族と繋がりあえる存在に。
橋の名前には、そんな私たちの願いもこもっています。

※「縁+joy」カタログより

玄関入ってすぐ見えるこの 『百年橋』
両サイドには中庭があり、水が流れて
おります。

初めて来られた方は、料亭みたい。。。
とも言われたことがあります。

中庭の上部には右の写真のようなものがあり、
雨が降ると、ここから打水のように流れてきます。

リビングから見ると、このような感じです。
※ガラスの反射により少し見難いです。

『百年橋』 を渡ると、こども部屋に
繋がっています。

ここに中庭を設けることで、建物奥の部屋
にも日差しが届く設計になっております。

この橋は、大矢石を使っており
高級感のある雰囲気をだしてます。

ここで大矢石の紹介をしたいと思います。

火山が噴火して噴出した火山灰や砂礫が海水中に沈殿して、それが凝固してできたものとされている。

特徴としては以下の3つ

• 耐火性にすぐれている。
• 石の重量が軽い。
• 石質が柔らかいため、加工が容易である。

。。。そうだったんですね～。勉強になりました。

基本的には外壁であったり、玄関の外部ポーチに使われることが多いのですが、

今回はこの橋であったり、リビングの一部とインテリアで使用しており、
なかなか見る機会も少ないかと思いますので、ご興味のあるかたは

是非、桑名展示場までお越しください。お待ちしております。