




硬質ウレタンフォームの特性を活かし、水を使って発砲させる断熱材を採用。屋根・外壁まで隙間なく現場で吹き付けるため、建物全体の断熱性を高めることができます。内部結露などによる経年劣化も少なく、長期間にわたってグラスウール10Kの1.5倍以上の断熱効果を発揮します。


太陽の熱に対する反射空間・通気層(30mm)を確保する遮熱パネルを野地板の下に施工。屋根からの侵入熱量を40%カットすることで幅射熱の侵入が減少され、快適・省エネ・高耐久の住まいを実現します。

- 高遮熱夏の日差しを約60%カット
- 高断熱断熱性能2倍以上アップ
- 高防露掃除の手間カット
- UVカット紫外線約76%カット

やまぜんホームズでは樹脂サッシを採用しています。開閉しやすく手入れも簡単。しかも、アルゴンガス(乾燥空気に比べ1.5倍も熱を伝えにくく、かつ安全な気体)の層を有するガラス内側の金属コーティングが施されたLow-E複層ガラスが、シングルガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。夏の強い日差しをカットし、冬は熱を外に逃がさず、冷暖房効果を高めます。


壁の遮熱対策として、高い透湿・防水性能を維持しながら遮熱性能もあわせ持つ「遮熱型透湿防水シート」を採用しています。外壁からの輻射熱を反射して室内への侵入を低減。地球温暖化やヒートアイランド現象などによる激しい気候の変化から住まいを守り、住環境の快適性を維持します。
- ・ 住まいに侵入する「輻射熱」を抑制
- ・ 外気侵入を防ぐ優れた防風性を発揮
- ・ 建材等のVOCを素早く放出して環境配慮


2倍の重さを支える
ペアガラスで構成されているサッシは、一般的なシングルガラスの約2倍の重さになるため、よく使用されている10.5cmx3cmの窓台では、時間の経過とともにたわみが生じて閉まりにくくなったり、雨漏りの原因になったりします。こうした不具合が生じないよう、やまぜんホームズでは10.5cmx4.5cmの大きな窓台を使用し、重い複層サッシをしっかり支えています。
-
平成28年省エネ基準の地域区分
-
やまぜんホームズの実数値

平成28年省エネ基準を上回る、
高い断熱・気密性能です。
屋根・壁・床下の建物全体を発泡断熱材や樹脂サッシ等で包み込むやまぜんホームズの住まいは、UA値ηAC値の観点から見ても、東海地方の平成28年省エネ基準を上回る快適な温熱環境を備えています。一年を通じて快適な室内環境を保ち、高い冷暖房効果を発揮します。