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こんにちは。12月に入り急に冷え込んできましたね。
自分の冬に対する強さを過信してうっかり薄着で寝てしまいました。
桑名展示場の栗山が鼻声でお送りします。

さて、本日は桑名展示場の床材について語らせていただきます。
桑名展示場で主に採用されている床材は、
挽き板フローリング材です。
挽き板、聞いたことありますか？

無垢材の特徴の木の雰囲気・木目・温かみと、
複合フローリング材の持つ反り・割れに対する強さと耐久性の高さ。
この特徴を併せ持った床材です。
今後こういった床材は増えていくと思います。

標準的な複合フローリング材と比べると金額は上がってしまいますが、
その質感と温かみは魅力的です。
先日ご紹介した床下冷暖房と相まって、
素足で過ごせ、木の質感を楽しめる床材となっています。
先日もお子様が裸足で走り回っていました。

桑名展示場でぜひ一度床の質感もご体感ください！

桑名展示場では、この挽き板フローリングを
＜ナラ・カエデ・ウォールナット＞の三種類、使っています。
少しご覧ください。　↓↓

ナラが１階のLDKなど一番広い面積に張られていて、
ナラの木に実るどんぐりをモチーフにしたコーナーも作っています。

展示場内にナラやどんぐりに縁のある小物もいろいろあるので、
お越しいただいた際にはぜひ探してみてくださいね。

以上、リスっぽいとよく言われる栗山でした(^^)