施工実例 GALLERY
延床面積：108.26㎡（32.75坪）
敷地面積：192.48㎡（58.23坪）
竣工年月： 2022年9月
ギャラリー風ニッチに間接照明 アートな眺めのデザイン住宅
ギャラリー風ニッチに間接照明
アートな眺めのデザイン住宅
H様邸
延床面積：108.26㎡（32.75坪）
敷地面積：192.48㎡（58.23坪）
竣工年月： 2022年9月
エントランス
お気に入りのインテリアをアクセントにした玄関ホール。間接照明を取り付け、帰宅するたびにほっと心が和む空間を演出しました。カウンター収納を浮かせるデザインが、ホール全体に広がりと奥行きをもたらします。
LDK
SNSでインテリアの情報収集をし、理想のマイホームを思い描いていたH様。内装コーディネートは、白×木目を基調にグレーを差し色にしたシンプルスタイル。白の面積を増やしたことでお部屋がより明るく見えます。
21.5畳のワンフロアをL字型の間取りで緩やかにゾーニング。リビング・ダイニング・キッチンの間に程よい距離を持たせてあり、くつろぐ時間、食事の時間とLDKでの過ごし方にメリハリをつけられます。
リビング
予算をオーバーしないようコスト管理にも気を配ったH様邸。家を大きくし過ぎないために、ちょうどいいサイズになる延床面積から逆算し、リビングの幅を何mにするかを決めるなど細かく調整を重ねました。
ダイニング
ご家族で過ごす時間が長いダイニングをLDKの一番いい場所にレイアウト。二面の窓からたっぷりの自然光が注ぎ、陽だまりのように明るく気持ちいい空間が誕生しました。日中は照明なしで過ごせます。
キッチン
デザインもインテリアも使い勝手もこだわりを存分に盛り込んだとっておきの空間。キッチンカウンターにはギャラリー風ニッチを造作し、H様が手づくりしたペンダントライトを取り付けました。
ご自身でイメージスケッチを描いていたほどこだわられていたギャラリー風ニッチ。幅・奥行き・高さいずれも納まりがいいバランスを追求し、クロスを巻き込んですっきりと美しく仕上げました。
サニタリー
家事がしやすくムダな動きが生まれない動線もこだわり。キッチン横に洗面室を、その奥にウォークインクローゼットを設置しました。身支度を1階だけで済ませられて忙しい朝の時短につながります。
キッチンと同じ自作のペンダントライトで演出したトイレ空間。デザインを揃えることで家の統一感がいっそう高められました。奥の壁の背面は収納になっており、生活感のあるアイテムを目隠しできます。
寝室
趣味室兼作業ルームとして使う書斎は、完全に独立させると延床面積が広がるため、主寝室の一画にコンパクトにレイアウト。3畳のゆとりがあり広さは十分。隣にはウォークインクローゼットも設けました。
書斎
お子様が小さい今は、ダイニング奥のカウンタースペースを書斎代わりに。ライフスタイルに合わせて自由にレイアウトを変えられるよう、造作ではなくあえてセミオーダー家具を採用しました。
吹き抜け
吹き抜けの高天井に合わせて和モダンな照明を選び、和×北欧のインテリアを融合した「japandi（ジャパンディ）」スタイルに。窓越しにちらりと照明が覗き、外から見た時のアクセントになっています。
収納
LDKから水回りへの動線上、来客の目に触れない場所に収納スペースを確保。アウターや鞄などを取り出しやすく、お出かけ前にさっと身支度を済ませられます。帰宅後はここでアウターを脱いでそのまま手洗いへ。
その他
フローリングとフロアタイルの境界線に真鍮の見切り材を取り付け、異なる素材が違和感なく馴染むようデザインしました。見切り材は太目の物を選ぶことで、内装のアクセントの役割も果たしてくれます。
フローリングとフロアタイルの境界線に真鍮の見切り材を取り付け、異なる素材が違和感なく馴染むようデザインしました。見切り材は太目の物を選ぶことで、内装のアクセントの役割も果たしてくれます。
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