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動物との暮らし

残暑厳しき折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

唐突ですが皆さま、動物と一緒に暮らしたことはございますか？

私は今、３匹の猫と一緒に暮らしています。

日本では少子高齢化が進み続ける中、２００３年には犬猫の飼育頭数が１５歳以下の子どもの数を上回りました。

この頃から、ペットはもはやペットではなく「家族」と言われるようになりました。

我が家では、子どもたちが保育園のころから猫たちと暮らしています。

子どもたちはごはんやおやつをあげたり、おトイレの掃除をしたり、小さいながらも自分たちにできるお

世話をしていました。

動物との暮らしは情操教育に良いとよく耳にします。

確かに、命の大切さを知り、自分よりも弱いものを守ろうとする心を養えたと思います。

家族と喧嘩をしても、猫たちの話題で仲直りという事もしょっちゅうです。

「もうこの子たちのいない生活は考えられない」そう言わせるほど家の猫たちは私たちに幸せを与え続け

てくれています。

なぜこんな話をしたかと申しますと、

やまぜんホームズでは、ペット共生住宅の推奨をしています。

動物が人間に与える影響は、癒し、心の安定、幸福度の向上、と様々。

「ペットを飼う」から「ペットと暮らす」ための共生住宅。

やまぜんホームズの１０か所ある展示場の中には、愛犬と暮らす家、愛猫と暮らす家をコンセプトとした

しつらえのモデルハウスがございます。

ご関心のある方はお近くのやまぜんホームズまでお問い合わせください。

草津展示場

冨永